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[登録日1/29/2005]

LAP&CAI合同勉強会
「性感染症臨床最前線」「性教育バッシングの背景、拡がり、対処法」のお知らせ

 ライフ・エイズ・プロジェクト(LAP)とCAI(Campus AIDS Interface)では2005年2月11日(土)に合同勉強会を開催します。興味のある方はぜひご来場下さい。参加には事前のお申し込みが必要です。くわしくはこちらをご覧ください。

テーマ 「性感染症臨床最前線」
性感染症の増加が叫ばれて月日が経ちますが、実際、臨床の現場ではどのようなことがおきているのでしょうか? マスコミを通じてのセンセーショナルな情報をどう捉えたらいいのでしょうか? そこで、現状を認識するために、看護師として長年、臨床の現場で活躍されている看護師の堀成美氏を講師に迎えた勉強会を主催します。増え続ける性感染症にセックスをする当事者である私たち、また親世代・医療関係者・NGOはどのように対応していけば良いのか、参加者のみなさんと共に考えていければと思っております。
講 師 堀成美(都立駒込病院/看護師)
日 時 2005年2月12日(土)17時〜18時30分 ※入場無料、事前申込制
会 場 東京都港区虎ノ門1-1-16虎ノ門中央ビル6階
ビジネススクール・インターナショナル ルームA
主 催 ライフ・エイズ・プロジェクト(LAP)
CAI(Campus AIDS Interface)

テーマ 「性教育バッシングの背景、拡がり、対処法」
昨年は全国の180施設で講演を行い、精力的に活躍する「コンドームの達人」こと、岩室医師を講師に招きお話を伺います。性教育・AIDS教育を講演に行って早14年。なぜ、岩室医師がこれだけの教育現場に呼ばれ、時にはバッシングの対象になったのか? 学校現場での教師や大人たちとのエピソードや、教師、大人と生徒のギャップ等々のお話を伺います。
講 師 岩室紳也((社)地域医療振興協会ヘルスプロモーション研究センター)
日 時 2005年2月12日(土)18時45分〜20時00分 ※入場無料、事前申込制
会 場 東京都港区虎ノ門1-1-16虎ノ門中央ビル6階
ビジネススクール・インターナショナル ルームA
主 催 ライフ・エイズ・プロジェクト(LAP)
CAI(Campus AIDS Interface)


[登録日1/16/2005]

HIV陽性者・免疫機能障害者のための講習会
「LAP Positive TALK講習会」のお知らせ

 ライフ・エイズ・プロジェクト(LAP)では独立行政法人福祉医療機構(高齢者・障害者福祉基金)の助成を受け、2005年2月11日(金・祝)および13日(日)に、HIV陽性者・免疫機能障害者のための講習会「LAP Positive TALK講習会」を実施します。なお、両日とも手話通訳が付きます(社会福祉法人東京聴覚障害者福祉事業協会東京手話通訳等派遣センターより派遣)。

 くわしくはこちらをご覧ください。


[登録日7/15/2004]

HIV陽性者・免疫機能障害者のためのグループミーティング
「LAP Positive TALK」のお知らせ

 ライフ・エイズ・プロジェクト(LAP)では独立行政法人福祉医療機構(高齢者・障害者福祉基金)の助成を受け、2004年7月28日よりHIV陽性者・免疫機能障害者のためのグループミーティング「LAP Positive TALK」を実施します(第1期:7/28〜9/29、第2期:10/13〜12/22、第3期:1/12〜3/16)。

 くわしくはこちらをご覧ください。


[登録日7/15/2004]

知った気でいるあなたのための
セクシュアリティ入門〜性教育の基礎〜

 毎年8月に開催されているAIDS文化フォーラムin横浜が今年も開催されます。LAPも講座を持ちます。
 全国のNGO、NPO が集う貴重な場でもありますので、興味のある方はぜひご来場下さい。入場は無料です。

テーマ 知った気でいるあなたのためのセクシュアリティ入門〜性教育の基礎〜
教育をどう考えていったらいいのか。木谷麦子氏を講師に入門編も含めた講座です。教育現場にいない人も大歓迎。
講 師 木谷麦子
LAPニュースレターで好評連載中。タイトルと同名の「知った気でいるあなたのためのセクシュアリティ入門」[夏目書房]編著、またLAP設立当時のエピソードをまとめた10代向けAIDS/HIV啓発書籍「ある日僕はエイズと出会った」[ポプラ社]著者
   
日 時 2004年8月7日(土)午後1時〜3時 ※入場無料
会 場 かながわ県民センター(かながわ県民活動サポートセンター)303会議室
横浜駅西口より徒歩5分
主 催 ライフ・エイズ・プロジェクト(LAP)

[ご参考] 木谷麦子セクシュアリティ入門1[LAPニュースレター32号]
木谷麦子セクシュアリティ入門2[LAPニュースレター33号]

AIDS文化フォーラムin横浜の会場でLAPは展示を行ないます。

日 時 2004年8月6日(金)午後12時30分〜6時
2004年8月7日(土)午前10時〜6時
2004年8月8日(日)午前10時〜3時
会 場 かながわ県民センター(かながわ県民活動サポートセンター)1階展示場
横浜駅西口より徒歩5分

[ご参考] AIDS文化フォーラムin横浜ホームページ
http://www.yokohamaymca.org/AIDS/index.htm
  2001年8月のAIDS文化フォーラム参加報告[LAPニュースレター32号]
2000年8月のAIDS文化フォーラム参加報告[LAPニュースレター30号]

[登録日11/15/2003改]

※当日は多数のご来場をいただき、ありがとうございました。無事、終了しました。DVDのお申し込みは引き続き受け付けています。

独立行政法人福祉医療機構(高齢者・障害者福祉基金)助成事業
「これからの10年を見据える3講座」


1993年にLAPが設立してから今年で10年。さらに10年先を見据えて当事者たちのLIFEを考えます。

講 座 講座1 当事者に役立つ医療講座
    都立駒込病院医師 今村顕史
講座2 当事者に役立つ福祉講座
    都立大久保病院医療ソーシャルワーカー 磐井静江
講座3 当事者から当事者へ その課題と希望
    JaNP+代表 長谷川博史
日 時 2003年12月14日(日)午後2時〜7時 開場午後1時半
会 場 住友三角ビル47階 住友スカイルームNo.4
東京都新宿区西新宿2-6-1
新宿駅西口より徒歩8分、都営大江戸線都庁前駅真上
参加費 無料(感染の有無等にかかわらずどなたでもご参加いただけます)
※参加を希望される方はできるだけ事前登録をしてください。当日は事前登録されている方の入場を優先させていただきます。
記録等 各講座の講演部分(客席や質疑は除く)をビデオに収録し、後日ホームページに掲載します。
各講座のDVD-R(DVD-Video)を各100枚作成し、希望者に無料で送付させていただきます。
主 催 ライフ・エイズ・プロジェクト(LAP)
後 援 独立行政法人福祉医療機構(高齢者・障害者福祉基金)
講演ムービー公開中!

講座案内(PDF版,120KB)※PDF版をご覧になるにはAcrobat Readerが必要です。

「これからの10年を見据える3講座」事前登録フォーム
■12月14日に参加希望の方はこちらにご記入ください。(当日、会場に来られる方のみご記入ください)※締め切りました
ふりがな: (ニックネーム可)
お名前: (ニックネーム可)
各講座でとり上げて欲しいテーマ、質問などがありましたらお書きください。(事前に匿名扱いで講師の方にお伝えします)※締め切りました
1.医療講座:
2.福祉講座:
3.当事者から:

■DVD-Rをご希望の方はこちらにご記入ください。(当日、会場に来られない方もDVD-Rのみのお申し込みが可能です)※締め切りました
希望するDVD-R: 1.当事者に役立つ医療講座
2.当事者に役立つ福祉講座
3.当事者から当事者へ その課題と希望
ご送付先:
宛て名:

■ご連絡先のE-mailアドレスをご記入ください。[必須]
E-Mail:


[登録日7/5/2003]

※当日は多数のご来場をいただき、ありがとうございました。無事、終了しました。

知った気でいるあなたのための
セクシュアリティ入門2003

 毎年8月に開催されているAIDS文化フォーラムin横浜が今年も開催されます。LAPも講座を持ちます。
 全国のNGO、NPO が集う貴重な場でもありますので、興味のある方はぜひご来場下さい。入場は無料です。

テーマ 「知った気でいるあなたのためのセクシュアリティ入門2003」
講 師 木谷麦子
LAPニュースレターで好評連載中。タイトルと同名の「知った気でいるあなたのためのセクシュアリティ入門」[夏目書房]編著、またLAP設立当時のエピソードをまとめた10代向けAIDS/HIV啓発書籍「ある日僕はエイズと出会った」[ポプラ社]著者
   
日 時 2003年8月3日(日)午後1時〜3時
会 場 かながわ県民センター(かながわ県民活動サポートセンター)403会議室
横浜駅西口より徒歩5分
主 催 ライフ・エイズ・プロジェクト(LAP)

[ご参考] 木谷麦子セクシュアリティ入門1[LAPニュースレター32号]
木谷麦子セクシュアリティ入門2[LAPニュースレター33号]

AIDS文化フォーラムin横浜の会場でLAPは展示を行ないます。

日 時 2003年8月1日(金)午後12時30分〜6時
2003年8月2日(土)午前10時〜6時
2003年8月3日(日)午前10時〜3時
会 場 かながわ県民センター(かながわ県民活動サポートセンター)1階展示場
横浜駅西口より徒歩5分

[ご参考] AIDS文化フォーラムin横浜ホームページ
http://www.yokohamaymca.org/AIDS/index.htm
  2001年8月のAIDS文化フォーラム参加報告[LAPニュースレター32号]
2000年8月のAIDS文化フォーラム参加報告[LAPニュースレター30号]

[登録日10/18/2002]

※当日は多数のご来場をいただき、ありがとうございました。無事、終了しました。

無料講座「HIV検査・相談マップの取り組みと検査まめ知識」in神戸

 2002年11月22日(金)〜23日(土)に第7回アジア・太平洋地域エイズ国際会議プレイベント「プレカップ神戸2002」が開催されます。LAPも講座を持ちます。興味のある方はぜひご来場下さい。入場は無料です。

テーマ 「HIV検査・相談マップの取り組みと検査まめ知識」
内 容 HIV検査・相談マップを開設されている厚労省HIV検査法・検査体制研究班の今井班長、嶋氏を迎え、受検希望者のニーズや検査の仕組み、Q&A、最新の検査状況について紹介します。
日 時 2002年11月22日(金)午後3時30分〜5時
会 場 神戸市生涯学習支援センター「コミスタこうべ」303会議室
JR三ノ宮・地下鉄三宮駅から徒歩約15分
主 催 ライフ・エイズ・プロジェクト(LAP)

プレカップ神戸2002会場でLAPは展示を行ないます。

日 時 2002年11月22日(金)〜11月23日(土)[予定]
会 場 神戸市生涯学習支援センター「コミスタこうべ
JR三ノ宮・地下鉄三宮駅から徒歩約15分

[ご参考]プレカップ神戸2002ホームページ
     http://homepage2.nifty.com/iwamuro/kobe.htm
     第7回アジア・太平洋地域エイズ国際会議ホームページ
     http://www.icaap7.jp/


[登録日9/12/2002]

※当日は多数のご来場をいただき、ありがとうございました。無事、終了しました。

LAP&CAI合同勉強会「HIV感染と就職について考える」

テーマ 「HIV感染と就職について考える」
内 容  昨年の4月に行った勉強会の第2弾です。
 前回の勉強会の後に、警視庁警察官の募集案内の記載が変更されました。「HIV感染症の検査実施」が明記されることになったそうです。しかしながら、HIV抗体検査が就職の時に必要なのでしょうか? HIV感染者は就職の「夢」をあきらめなければいけないのでしょうか?
 いよいよ、今年の10月末より、証人喚問が始まります。この訴訟の争点や問題点等を原告自ら発表し、参加者と共に考えていきます。
 就職を控えている学生や若い人達には特に一緒に考えてもらいたく思います。
※今回の勉強会では録音、撮影などはご遠慮ください。
講 師 ちょこ(仮名)
1997年度警視庁警察官採用試験に合格していながら、警察学校入校時にHIV抗体検査をされて感染が判明し、それを理由に内定を取り消された(現在東京都を相手に訴訟中)。
日 時 2002年9月29日(日)17:30〜19:00
参 加 無料。ただし、会場の都合上事前登録制とさせて頂きます。
参加希望の方は9/21までにLAPまで『就職勉強会参加希望』と書いてメールをお送り下さい。なお、LAP会員の方のみ9/28正午まで参加希望を受け付けます。
会 場 ECOとしま 豊島区生活産業プラザ 6階、研修室1
池袋駅東口より徒歩7分(豊島公会堂、豊島区民センターそば)
豊島区東池袋1-20-15 TEL03-5992-7011 地図
主 催 ライフ・エイズ・プロジェクト(LAP)
CAI(Campus AIDS Interface)

※上記勉強会終了後、19:30〜21:00まで同会場で、勉強会『SWASHに教わる女性の健康〜みんなの問題セーファーセックス〜』(主催:CAI)が開催されます。詳しくはCAIにお問い合わせください。


[登録日6/23/2002]

※当日は多数のご来場をいただき、ありがとうございました。無事、終了しました。

無料講座「HIV検査・相談マップの取り組みと検査まめ知識」

 毎年8月に横浜で開催されているAIDS文化フォーラムが今年も開催されます。LAPも講座を持ちます。
 全国のNGO、NPO が集う貴重な場でもありますので、興味のある方はぜひご来場下さい。入場は無料です。

テーマ 「HIV検査・相談マップの取り組みと検査まめ知識」
内 容 HIV検査・相談マップを開設されている厚労省HIV検査法・検査体制研究班の今井班長、嶋氏を迎え、受検希望者のニーズや検査の仕組み、最新の検査状況について紹介します。
日 時 2002年8月4日(日)午前10時〜12時
会 場 かながわ県民センター(かながわ県民活動サポートセンター)403会議室
横浜駅西口より徒歩5分
主 催 ライフ・エイズ・プロジェクト(LAP)

AIDS文化フォーラム会場でLAPは展示を行ないます。

日 時 2002年8月2日(金)午後12時30分〜6時
2002年8月3日(土)午前10時〜6時
2002年8月4日(日)午前10時〜4時
会 場 かながわ県民センター(かながわ県民活動サポートセンター)1階展示場
横浜駅西口より徒歩5分

[ご参考]AIDS文化フォーラムホームページ
     http://www.yokohamaymca.org/AIDS/index.htm
     2001年8月のAIDS文化フォーラム参加報告[LAPニュースレター32号]
     2000年8月のAIDS文化フォーラム参加報告[LAPニュースレター30号]


[登録日4/6/2002]

HIV感染・再感染のリスクを減らしていく為の支援
プリベンション・ケースマネジメント(PCM)面接のお知らせ

 ライフ・エイズ・プロジェクト(LAP)は2001年度(平成13年度)、 社会福祉・医療事業団(高齢者・障害者福祉基金)助成事業として、カリフォルニア大学サンフランシスコ校エイズ予防研究センター(Center for AIDS Prevention Studies)と協同で「プリベンションケースマネジメント(PCM)プロジェクト」を実施してきました。
 2002年度より、「プリベンションケースマネジメント(PCM)面接」のサービス提供を東京(山手線内エリア)でスタートします。そこで、クライアントになってくれる方を募集しています。

 くわしくはこちらをご覧ください。


[登録日9/15/2001]

社会福祉・医療事業団(高齢者・障害者福祉基金)助成事業
免疫機能障害者ケースマネジメントモデル事業
プリベンション・ケースマネージメント(PCM)面接
モニター募集のお知らせ

 ライフ・エイズ・プロジェクト(LAP)とCAPSが協同で進めているPCMプロジェクトでは「プリベンションケースマネージメント面接」のサービス提供を東京と大阪で2001年10月からスタートします。そこで、モニターになってくれる方を募集しています。

 くわしくはこちらをご覧ください。


[登録日6/10/2001]

※当日は多数のご来場をいただき、ありがとうございました。無事、終了しました。

知った気でいるあなたのための
セクシュアリティ入門講座「2」

 毎年8月に横浜で開催されているAIDS文化フォーラムが今年も開催されます。LAPも講座を持ちます。
 全国のNGO、NPO が集う貴重な場でもありますので、興味のある方はぜひご来場下さい。入場は無料です。

テーマ:「知った気でいるあなたのためのセクシュアリティ入門2」
講師
:木谷麦子
(タイトルと同名の「知った気でいるあなたのためのセクシュアリティ入門」[夏目書房]編著、またLAP設立当時のエピソードをまとめた10代向けAIDS/HIV啓発書籍「ある日僕はエイズと出会った」[ポプラ社]著者)
日時:2001年8月5日(日)午前10時〜12時
会場:かながわ県民センター(かながわ県民活動サポートセンター
   横浜駅西口より徒歩5分
主催:ライフ・エイズ・プロジェクト(LAP)

AIDS文化フォーラム会場でLAPは展示を行ないます。

日時:2001年8月3日(金)午後12時30分〜6時
   2001年8月4日(土)午前10時〜6時
   2001年8月5日(日)午前10時〜4時
会場:かながわ県民センター(かながわ県民活動サポートセンター)1階展示場
   横浜駅西口より徒歩5分

[ご参考]AIDS文化フォーラムホームページ
     http://www.yokohamaymca.org/AIDS/index.htm
     2000年8月のAIDS文化フォーラム参加報告[LAPニュースレター30号]


[登録日11/26/2000]

エイズ講演会「みんなで考えよう!! エイズ」
−公開模擬授業、講演&トーク−
2000年12月6日(水)午後1時30分開演
松山市保健所6階大会議室

 世界エイズデーにあわせ、松山市保健所が主催するHIV/AIDS啓発イベントです。LAP代表の清水茂徳が講演、トークを行ないます。

あなたは、エイズについてどんなことを知っていますか? 自分には関係ないと思っていませんか。
エイズは、主に性的接触によってうつるため、若い世代を中心に感染が広がっています。
エイズについて、この機会にぜひ考えてみませんか?

<プログラム>
●公開模擬授業「エイズと性と人権」 松山市保健所 中村清司氏
●講演「ある日、ぼくはAIDSと出会った」&トーク
  清水茂徳(LAP代表)
  木城香代(四国エイズプロジェクト代表)

案内チラシ画像

会場:松山市保健所6階大会議室
日時:2000年12月6日(水)13:30開演
主催:松山市保健所

問い合わせ:松山市保健所感染症対策係 Tel089-911-1815


[登録日11/26/2000]

「えひめエイズフォーラム2000」
−シンポジウム、藤木直人トーク&ライブ−
2000年12月5日(火)午後4時30分開場
愛媛県民文化会館サブホール

 世界エイズデーにあわせ、愛媛県が主催するHIV/AIDS啓発イベントです。LAP代表の清水茂徳がパネリストとして参加します。

<プログラム>
●主催者挨拶 愛媛県知事
●来賓挨拶 愛媛県医師会長
●特別講演 国立病院九州医療センター山本政弘氏
●パネルディスカッション「共感と共生」〜一人ひとりが出来ること〜
  藤森英基(Act Against AIDS事務局長)
  藤木直人(俳優、ミュージシャン)
  清水茂徳(LAP代表)
  毛利弘子(近永小学校養護教諭)
  木城香代(四国エイズプロジェクト代表、南海放送エイズキャンペーン担当)
  コーディネーター:愛媛県保健福祉部健康増進課長
●トーク&ライブ 藤木直人(俳優、ミュージシャン)

会場:愛媛県民文化会館サブホール
日時:2000年12月5日(火)16:30開場
主催:愛媛県

問い合わせ:愛媛県 Tel089-941-2111 内線3121


[登録日11/26/2000、修正日12/10/2000]

World AIDS DAY in Fukushima.2000
−シンポジウム&パラパラ−
世界エイズデーFUKUSHIMA
2000年12月1日(金)午後6時開場
福島県郡山市民文化センター

 12月1日の世界エイズデーにあわせ、福島県、郡山市、福島県エイズ対策推進協議会が主催するHIV/AIDS啓発イベントです。LAP代表の清水茂徳がシンポジストとして参加します。

<プログラム>
●第一部シンポジウム「エイズを知って、あなたが変わる、わたしも変わる」
 松田信(太田西ノ内病院副院長)、清水茂徳(LAP代表)、DJ.JUN(TWINSTAR)
 進行:中野知美(TUFアナウンサー)
●第二部「パラパラミレニアム2000」〜パフォーマンス&レッスン&ダンスGO!GO!〜
 新宿区神楽坂「TWINSTAR」スタッフ、 DJ.JUN(武村純)、パラパラダンサー3名

案内チラシ画像
開催風景画像

会場:福島県郡山市民文化センター
日時:2000年12月1日(金)18:00開場
入場:無料(入場整理券を発行)
主催:福島県、郡山市、福島県エイズ対策推進協議会

問い合わせ:福島県健康増進課 Tel024-521-7238
      郡山市保健所保健予防課 Tel024-924-2163


[登録日7/2/2000,修正日7/30/2000]

※当日は50名を越えるご来場をいただき、ありがとうございました。無事、終了しました。

知った気でいるあなたのための
セクシュアリティ入門講座

 毎年8月に横浜で開催されているAIDS文化フォーラムが今年も開催されます。LAPも講座を持ちます。
 全国のNGO、NPO が集う貴重な場でもありますので、興味のある方はぜひご来場下さい。入場は無料です。

テーマ:「知った気でいるあなたのためのセクシュアリティ入門」

「とくに、同性愛やトランスジェンダーについての授業は、ぼくの性についてのものの見方を根本から変えてくれた。知識は風化していくけれど、一度変えてもらったものの見方は、次のができるまで生きつづける」
 ある高校生が卒業するときにこんな文章を残した。同性愛ってなんだ? トランスジェンダーってなんだ? 性についてのものの見方って? そんなこと知らない人歓迎。そして、そんなこと知っているというあなたといっしょに、「次」の見方をめざしましょう。(木谷麦子)

講師:木谷麦子
(タイトルと同名の「知った気でいるあなたのためのセクシュアリティ入門」[夏目書房]編著、またLAP設立当時のエピソードをまとめた10代向けAIDS/HIV啓発書籍「ある日僕はエイズと出会った」[ポプラ社]著者)
日時:2000年8月6日(日)午後1時〜3時
会場:かながわ県民センター403室(横浜駅西口より徒歩4分)
主催:ライフ・エイズ・プロジェクト(LAP)

講座案内(PDF版,47KB)※PDF版をご覧になるにはAcrobat Readerが必要です。

AIDS文化フォーラム会場でLAPは展示を行ないます。

日時:8月4日(金)午後1時〜6時
   8月5日(土)午前10時〜6時
   8月6日(日)午前10時〜6時
会場:かながわ県民センター1階展示場(横浜駅西口より徒歩4分)

[ご参考]AIDS文化フォーラムホームページ
     http://ymcajapan.org/yokohama/jp/AIDS/
     AIDS文化フォーラムプログラム
     http://www.lap.jp/yokohama/


[登録日5/13/2000]

LAP&CAI合同勉強会
「HIV/AIDSボランティアの心得」

 HIV感染者・患者(PHA)と共に歩んで9年目、LAP代表、清水茂徳氏が今まで体験したこと、また考えてきた事をお話しいたします。この春からHIV/AIDSボランティアを始めようとする人はもちろん、既に関わっている人にも楽しくわかりやすいHIV/AIDS全般の話をします。
 この勉強会は大学生への予防啓発などを行っているCAI(Campus AIDS Interface)とライフ・エイズ・プロジェクト(LAP)との合同勉強会です。

会場:池袋保健所内「エイズ知ろう館」
   池袋駅東口(西武側)下車徒歩3分
日時:2000年5月21日(日)16:00〜18:00
講師:LAP代表 清水茂徳
進行:CAIリーダー 渡部享宏
主催:CAI(Campus AIDS Interface)
   ライフ・エイズ・プロジェクト(LAP)


[登録日1/21/2000,修正日4/15/2000]

 毎年、行なわれている「ボランティア指導者研修会」ですが、1999年度はライフ・エイズ・プロジェクト(LAP)が共催を担当させていただきました。全国から33名の参加があり、無事、終了しました。実施要項は以下のとおりでした。

[ご参考]1998年度ボランティア指導者研修会参加報告
1999年度ボランティア指導者研修会報告

ライフ・エイズ・プロジェクト(LAP)
TEL03-5685-9716 FAX03-5685-9703


厚生省委託・財団法人エイズ予防財団主催
ボランティア指導者育成事業

「1999年度ボランティア指導者研修会」
[開催について]

 HIV感染者・エイズ患者のケア・サポート活動、HIV/エイズに関する知識の普及活動等、皆様方の日頃の活動に対しまして深く敬意を表します。
 さて、例年開催されておりますHIV関連のボランティア指導者研修会ですが、今年度も下記の通り実施する運びとなりました。
 この研修会は皆様の活動をより、一層発展するきっかけとして、あるいは一助としていただけるよう、その活動のリーダーを養成することを目的としております。
 つきましては、お忙しいとは存じますが、貴団体にて活動しておられる方々に、ぜひご参加いただけますよう、よろしくお願いいたします。

1.主催 財団法人エイズ予防財団
2.共催 ライフ・エイズ・プロジェクト(LAP)
(協力)HIV/AIDS看護研究会(JANAC)
3.開催期間 2000年3月11日(土)〜3月12日(日)
4.開催場所(宿泊場所) 「セミナープラザ東中野」(東京都中野区東中野4-5-14)
5.対象者 HIV感染者・エイズ患者に対する継続的な支援を1年以上行った実績のあるエイズ関連ボランティア団体のリーダーもしくはリーダー候補を対象とします。なお、一般的なボランティアの方々の研修ではなく、指導者の方々の研修ですので、ご留意願います。
6.募集人員 30名。各団体1名までを原則とします。ただし、参加希望者が募集人員を超える場合、当方にて調整させていただき、参加者が決まり次第お知らせいたします。
7.参加について 参加者の研修費、交通費、および3月11日の宿泊費は当方にて負担いたします。なお、参加者は原則として開催施設にてご宿泊していただき、また全過程の参加が原則となります。
8.研修内容について [趣旨及び研修日程表]をご覧下さい。
9.修了証書の発行について 研修の全過程を修了した参加者には、修了証書を発行します。
10.応募方法 別紙申込書にご記入の上、下記へご郵送ください。
ライフ・エイズ・プロジェクト(LAP)指導者研修会係
〒100-8691 東京中央郵便局私書箱490号
11.応募期限 2000年2月1日(火)必着
12.問い合わせ先 ライフ・エイズ・プロジェクト(LAP)
TEL03-5685-9716 FAX03-5685-9703

 ■趣旨及び研修日程表

  • 主旨
     治療薬の進歩にともない、HIV感染症が慢性疾患としての性格を強くし、以前と比べて「時間軸」が長くなっている中、エイズ関連ボランティア団体の提供する支援活動もHIV感染者・エイズ患者の持つニーズをより的確に捉えたものが求められている。
     拠点病院をはじめとする医療体制は整備されつつあり、HIV感染者・エイズ患者の障害者認定が開始されるなどHIV感染者・エイズ患者を取り巻く社会環境も変化している。エイズ関連ボランティア団体においてもその変化を敏速に捉え、医療、心理、福祉といった各分野とどのように関わり、連携を進めていくのかについて十分な考慮をした上で活動を進めていくことが望まれる。
     HIV/AIDSの予防啓発活動においては治療の進歩によりHIV抗体検査を受けることのメリットが増大している中、自分の健康管理の一環として検査を捉えていくなどの認識の変化が生まれている。また、致死的な病気との意味合いが薄れた故に近年注目されている健康管理のための服薬の困難さ、慢性疾患としての療養生活といった「感染後の現実」を理解した上でのセーファーセックス等のアウトリーチ活動が求められている。
     NPO法が施行されるなどボランティア団体の果たしている役割が社会的にも大きな関心を持たれている。
     本研修会では上記のような医療・社会状況の変化を踏まえた上で、活動のマネジメントを行いうる人材の育成を目指し、エイズ関連ボランティア団体の提供する活動の向上を促したい。同時に、研修参加者間の交流をはかり、エイズ関連ボランティア団体間の協力関係創出を促進していきたい。
     参加者が本研修会で学んだことを各団体に持ち帰り、ニーズに適合したそれぞれの活動を模索する大きな契機となれば幸いである。
  • 日程
     以下は2000年1月21日時点での予定であり、今後修正する。タイトル等は全て仮題。
  • 第1日目 3月11日
    12:30-13:00 登録
    13:00-13:45 オリエンテーション、自己紹介
    14:00-15:30 講座1:HIV感染症治療の現在
    2グループにわかれて実施
    ・グループA.「HIV感染症という疾患について」(都立駒込病院医師 今村顕史氏)
    ・グループB. 「HIV感染症の最新治療について」(東京医科大学臨床病理学医師 山元泰之氏)
    15:45-18:00 ワークショップ:HIVに感染するとはどういうことか〜抗体検査から服薬まで〜
    (兵庫医科大学医師 日笠聡氏、東京大学大学院医学系研究科・看護士 井上洋士氏 他予定)
    18:30-20:30 夕食・交流会
    20:30- フリーディスカッション
     
    第2日目 3月12日
    8:00-09:00 朝食
    9:00-10:20 講座2:社会保障と社会福祉〜その理念と実際の利用〜(旭中央病院医療ソーシャルワーカー  本橋宏一氏)
    10:35-12:00 講座3:相談活動と心理的対人サポート
    2グループにわかれて実施
    ・グループA.電話相談編(成城墨岡クリニック臨床心理士 宮島謙介氏)
    ・グループB. 面談編(慶応義塾大学医学部精神神経科臨床心理士 松本智子氏)
    12:00-13:00 昼食
    13:00-16:00 ワークショップ:NPOマネジメント手法〜人材育成とHIVコミュニティのエンパワメントを目指して〜(コミュニケーションカンパニー株式会社香科舎、人材育成コンサルタント 辛淑玉氏)
    16:15-17:00 まとめ
    17:00 終了

    ※当研修には「抗HIV薬の効果的な服薬援助のための検討会(服薬検討会)」が協力しています。


    [登録日7/22/99,修正日1/4/2000]

    社会福祉・医療事業団(高齢者・障害者福祉基金)助成事業

    ピア・カウンセリング研修のお知らせ

    [ご参考]1999年度ピア・カウンセリング研修会報告

     HIV感染症が慢性疾患としての性格を強くし、以前と比べて「時間軸」が長くなっている中、専門家によるカウンセリングだけでなく、ピア(peer, 対等な仲間意識を伴った関係で行われる)カウンセリングの有効性が注目されています。
     年齢が同じぐらい、社会的地位が似通っている、セクシャリティが同じ、HIVにともに感染している、「HIVコミュニティ」[注]の一員である等々、くくり方は様々ですが、多くの人間関係の中では「共通項の相互認識」が行なわれています。そしてその共通項がゆえにお互いを支援、理解し合おうという「ピア意識」が生まれてきているのです。こうした共通項によって生み出されてきた、手をさしのべ、支援しようとするごく自然な傾向は隠された意図や動機を持たない、まるごとのサポートシステムといえます。私たちが困難な状況に陥ったとき、助けや理解をまず「ピア」に求めることが多いのはそれをすでに知っているからではないでしょうか。
     ピア・カウンセリングは「人は機会があれば自分自身の問題を解決する能力を持っている」という基本理念を掲げています。相互支援的な「ピア意識」はその能力を発揮する機会を作り出すための重要な役割を果たします。ピア・カウンセリングはHIV感染者・エイズ患者(PHA)同士の関係の中で、またHIV感染者・エイズ患者(PHA)への支援を行う中で、そしてHIVコミュニティの中で、素晴らしい実効性を発揮しうるスキルの一つなのです。
     この研修はこれまでカウンセリングを専門的に学んだことのない方たちにピア・カウンセリングのスキルを修得していく機会を提供するために企画されました。研修で修得されたピア・カウンセリングのスキルを持ち帰り、それぞれの活動の中で活用していただけることを願ってやみません。

    [注]HIVコミュニティ HIVに感染している人やその周りに居る大勢の人たちを指す概念として鬼塚直樹氏が提唱。「感染非感染を問わずに、HIVによって動かされ、そのケアの渦の中に引き込まれてしまった人達がたくさんいて、その人達を『HIVコミュニティ』と呼ぼうとするわけです。そしてそこには、地理的あるいは社会構造的にはかけ離れている場合があるかもしれませんが、力強い『共通項』が存在しているはずです。この『共通項』を『相互認識』することにより、『ピアという場』をそこに作りうるのです」(鬼塚直樹、LAPニュースレター第25号より)

  • 開催時期
    1999年5月(東京)
    1999年9月(京都)
    1999年12月(東京)
  • 指導
    高村寿子(自治医科大学看護短期大学教授)
    鬼塚直樹(カリフォルニア大学エイズ予防研究センター)
  • 主催
    ライフ・エイズ・プロジェクト(LAP)
  • 後援
    社会福祉・医療事業団(高齢者・障害者福祉基金)
    財団法人エイズ予防財団
  • 対象者
    以下のA〜Bのいずれかに該当する方で、守秘義務を守れる方18名。ただし、参加希望者多数の場合は当方にて調整させていただきます。なお、他の参加者にご自身の立場をどの程度伝えられるかは貴方自身の判断にゆだねられます。また、今回の研修はこれまでカウンセリングを専門的に学んだことのない方を優先させていただきます。
  • A.HIV感染者・エイズ患者(PHA)の方、およびその支援者(家族、パートナー、友人等)の方
    B.HIV/エイズ関連NGO・NPO等でHIV感染者・エイズ患者(PHA)への支援活動を行っている方
  • 募集要項等のお問い合わせ先 ※募集は締め切りました。予想を上回る多数のご応募をいただき、ありがとうございました。
    ライフ・エイズ・プロジェクト(LAP)ピア研修係
    〒100-8691 東京中央郵便局私書箱490号

  • [登録日4/13/96]

    LAPニュースレター第12号
    Macintosh & Windows版ができました

     メニューボタンをクリックするだけの簡単操作でLAPニュースレター第12号が読めるようになりました。ご希望の方はご使用の機種名(MacintoshまたはWindows)を明記の上、一部につき680円(送料共)を郵便振替、または同額の切手でLAPまでお送りください。
     他の号も現在制作中です。最新のデータはNifty-serve「AIDSフォーラム」(GO FAIDS)データライブラリ4番「全国ボランティア情報」にも登録されています。

    LAPニュースレター第12号Macintosh & Windows版


    [登録日11/24/97]

    [講習会]AIDS診療の心の問題に迫る

    97年12月7日午後3時〜5時

     病気には体と心の二面性がありますが、現在の診療体系は体偏重と言えます。体と同じぐらい重要な心の問題について相互討論の形で理解を深めていきます。


    [登録日11/4/96修正日11/30/96]

    [講習会予告]「HIV感染症の治療をもっと知ろう」

    〜HIV陽性者のためのエイズ講座'96

    96年12月15日午後2時〜4時

     この勉強会は、私達SHIPが今までの活動の中で得られた情報や皆さんの情報を共有し、よりよい治療を受けるにはどのようにしたらいいのか、HIV感染症と前向きに向かい合うとは何なのか、などをディスカッションする場です。昨年に引き続いての開催です。治療の基本的なところから新しい薬の飲み方まで扱ってみたいと思います。
    参加費は無料、予約不要で、どなたでも参加いただけます。ぜひお待ちしております。


    [登録日9/12/96]

    [講習会]ピアカウンセリング・ワークショップ

    96年9月16日午後5時〜

     サンフランシスコ在住のエイズケースマネージャー鬼塚直樹氏を講師に迎えたピアカウンセリング・ワークショップです。
     ピアとは「対等の人」「仲間」という意味。ピアカウンセリングとは「対等な立場でのカウンセリング」のことを指し、HIV感染者・患者や非感染者が相互にサポートし合う一つの関係です。
     今回は鬼塚さんがサンフランシスコで行っている研修プログラムの中から特にピアカウンセリングについて取り上げます。ただの講義形式ではなく、ロールプレイ等を交えた参加型のワークショップです。皆さんのご参加をお待ちしています。

    ※今回の講座には開始から30分程度、NHKから鬼塚さんの活動についての取材が入る予定です。撮影シーンを限定する等最大限の配慮をいたしますが、どうしても取材を受けたくないという方は申し訳ありませんが30分以降にご入場下さい。詳しくはLAPまでお問い合わせください。


    [登録日8/2/96]

    バンクーバー国際エイズ会議お土産プレゼント

     LAPは第11回国際エイズ会議にスタッフを派遣し、ブースを出展する等の活動を行いました。そのお土産プレゼントです。

    No.1■プレゼントNo.1

    第11回国際エイズ会議 abstracts(英語版)

    CD-ROM for Macintosh & Windows 3名様
    FD for Macintosh 3名様
    FD for Windows 1名様


    No.2■プレゼントNo.2

    "DISCOVERY" An interactive investigation of HIV and AIDS(英語版)

    CD-ROM for Windows3名様



    No.3■プレゼントNo.3

    "3TC"(英語版)パンフレット付 CD-ROM for Windows3名様
    ■プレゼントNo.4

    "ritonavir&clarithromycin" トートバッグ  3名様

    ■プレゼントNo.5

    "itraconazole" 2WAYスポーツバッグ     3名様

    No.6■プレゼントNo.6

    携帯用潤滑剤(水溶性使い切りタイプ)    5名様

    ■上記の抽選にはずれた人の中から

    コンドーム                 6名様
    メモパッド                 5名様

    応募方法

     応募受付は終了させていただきました。

    ■応募締切 1996年9月20日(金)到着分まで有効
    ■抽選発表 発表は賞品の発送をもってかえさせていただきます
    ■郵送等の宛先 〒100-91 東京中央郵便局私書箱490号 LAP「国際会議」係行
            FAX 03-5685-9703
    ■5番のスポーツバッグのご応募は日本国内に住所を持たれている方に限定させていただきます。
    ■お問い合わせ先 ライフ・エイズ・プロジェクト(LAP)


    [登録日6/18/96]

    [講習会]ウイルス学初級講座

    96年6月30日(日)午後2時〜4時30 in下北沢

     東京医科歯科大学医学部教授の山本直樹先生を講師にお招きしてHIVを含めたウィルスの話をうかがいます。
     ウィルスの謎・生命の不思議、人体を守る免疫システムやHIV感染症の治療戦略の説明と現状。また、HIV感染症治療の問題点等のお話をうかがう予定です。
     どなたでも無料でご参加いただけますのでお知り合いの方などお誘いあわせの上、ご来場下さい。


    [登録日5/22/96]

    [講習会]PWA(免疫力が低下している人)のための食品衛生講座

    96年6月8日(土)午後2時〜午後4時

     もうすぐ梅雨の季節。PWAもボランティアも食中毒対策をお聞きしましょう。まな板の消毒や冷蔵庫の管理etcもバッチリ!  医師、保健婦、食品衛生監視員などが講師として参加してくれます。


    [登録日4/12/96]

    [講習会]セクシャルオリエンテーションを考える
    〜性的「指」向性なんてあるの?〜

    96年5月19日(日)午後2時〜午後4時

     ご好評をいただいているセクシャリティ講座の96年版です。
     志麻みなみさん(トランスジェンダー・エイズ・プロジェクト[T-GAP]コーディネータ)を講師に迎え、セクシャルオリエンテーションについて考えます。
     ただの講義形式ではなく、ディスカッションを交えて、セクシャルオリエンテーションは先天なの? 後天なの? 等、皆さんもご一緒に考えていきましょう。

     


    [登録日4/12/96]

    [講習会]ちょっと気を使ったケーキづくり講座

    96年4月21日(日)準備:午後1時〜 ケーキ作り:午後1時30分〜

     「オープンドアー」とLAP共催の「ちょっと気を使ったケーキづくり講座」。
     調理師の方を講師に迎えケーキづくりにチャレンジ。また、オープンドアーお勧め「食欲のないときの間食・おやつ」のレシピ紹介と試食もあります。
     この講座はどなたでもご参加いただけますが、食材準備の関係上、必ず事前にご連絡下さい。

      [当日のメニュー]

      1. いちごタルト
      2. かぼちゃプリン
      3. キャロットケーキ
      4. キッシュ(中身は下記から自由に選ぶ)
         ほうれん草 たら チーズ きのこ ピーマン タマネギ
      5. サラダバー(パンに挟んでサンドイッチにもなります)
         きゅうり レタス トマト タマネギ ゆずドレッシング
      6. 胚芽パン
      7. 白玉フルーツカクテル
      8. 紅茶、珈琲
      9. ワイン


    [登録日2/17/96]

    [講習会]HIV・エイズ基礎知識&免疫学初級講座

    96年3月24日(日)午後2時〜4時 in下北沢

     初めての人にもわかりやすいLAP基礎知識講座。今回は医師の方をゲストに迎え、「ちょっと医学的な免疫学初級講座」もあわせて行います。
     まだこの病気についてよく知らない方、感染者・患者へのサポート活動に興味のある方はもちろん、免疫の仕組みについて学んでみたいという方にも最適の講座です。
     どなたでも無料でご参加いただけますのでお知り合いの方などお誘いあわせの上、ご来場下さい。


    [登録日12/27/95]

    ちょっと気を使ったお料理の節分パーティ

    96年2月4日(日)正午〜午後2時ぐらい

    東京近郊に在住のPWAを対象に、給食サービスを行っている「オープンドアー」とLAPの共同パーティ。吉永陽子医師のワンポイント食生活栄養講座もあります。
    健康や栄養にちょっと気を使った料理を食べながらの気楽なパーティです。
    どなたでもご参加いただけますが、食材準備の関係上、必ず事前にご連絡下さい。


    [登録日12/27/95]

    [講習会]エイズと肝炎、ハンセン病

    96年1月28日(日)午後2時〜4時 in池袋保健所

    杉江拓也氏を講師に迎えての講習会のお誘いです。
    LAPニュースレターでも取り上げている肝炎のお話や、「感染力が究めて弱く、特効薬ができたにも関わらず差別・偏見のなくならない病気」ハンセン病のお話を伺います。
    この講習会はどなたでも無料でご参加いただけます。


    [登録日12/18/95]

    年末年始寄付のお願い&ご入会者大募集

    おしゃれなセーフセックスTシャツプレゼント中!

    <年末年始寄付のお願い>

    LAPの行っているHIV感染者・エイズ患者への支援活動をより充実したもにしていくために寄付を募集しています。1,000円一口で何口でも結構です。

    <年末年始入会者大募集>

    LAP活動を支えて下さる会員を募集中です。ニュースレターや講習会・交流会のお知らせなどを定期的にお送りします。


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