LAP

HIV感染・再感染のリスクを減らしていく為の支援
プリベンション・ケースマネジメント面接のお知らせ


 ライフ・エイズ・プロジェクト(LAP)は2001年度(平成13年度)、社会福祉・医療事業団(高齢者・障害者福祉基金)助成事業として、カリフォルニア大学サンフランシスコ校エイズ予防研究センター(Center for AIDS Prevention Studies)と協同で「プリベンションケースマネジメント(PCM)プロジェクト」を実施してきました。
 2002年度より、「プリベンションケースマネジメント(PCM)面接」のサービス提供を東京(山手線内エリア)でスタートします。そこで、クライアントになってくれる方を募集しています。
※クライエントの募集は締め切らせていただきました。

プリベンション・ケースマネジメント(PCM)はHIV感染・再感染のリスクを減らしていく為の支援をあなたに合わせて提供します。
「ああしなさい、こうしなさい」とは決して言いません。あなたにとって一番いい方法を、あなたのペースで、一緒に話し合いながら見つけていきましょう。

Q.プリベンションケースマネジメント(PCM)って?
A.なんだか難しいコトバですが、「そのひと個人が、自分の生活の中でセックスによって感染する病気に罹らないよう、実践できる形で『リスキー→セーファー』へのシフトチェンジが少しずつでもできるよう、一緒に考えて、行動していくためのサービス」です。

Q.それって、なんか説教されたり、押し付けられたりするんちゃうん?
A.プリベンションケースマネージャーは、その人に対して「これこれしなさい」「それそれ守りなさい」とか、言いません。あくまで「その人が実践できる」セーファーセックスの支援が目的です。

Q.誰でも受けれるの?
A.年令や性別・性的指向は問いません。ただし、東京(山手線内にサービスを利用しに来れる方)のみサービス提供となります。

Q.いくら払うの?
A.面接費用は無料です。ただし、ご自身の往復交通費、会場を喫茶店などにした場合のご自身の飲み物代はご負担ください。

Q.どれくらいの期間、行うの?
A.1回のサービス提供時間は1時間〜1時間半程度です。この時間枠で、4ヶ月間に渡り月平均2回、
合計8回程度のセッションを予定しています(あくまで目安です)。

Q.どんな人がサービスを提供してくれるの?
A.ピアカウンセリング等の様々な研修を受け、2001年度PCMプロジェクトでPCM検討委員会委員をされたPCMケースマネージャーです。

Q.自分が話したことが、どこかに漏れたりしないの?
A.守秘義務がありますので、その人が話した内容がみだりにどこかに漏れることはありません。お約束します。

Q.実際に、どんなコトをするの?
A.ここまで読んで興味を持たれたアナタ。どうぞ、今すぐにでも下のフォームでお問い合わせを!!

PCM面接お問い合わせフォーム
※クライエントの募集は締め切らせていただきました。


PCMでは、クライアントの方のニーズに合わせてサービス提供を行っていきます。
次のうち、あなたのニーズに当てはまるものを選んでください。
HIV・STD(性感染症)の知識を知りたい
HIVの検査について考えたい
HIVの最新治療について知りたい
セクシュアリティについて誰かと話をしたい
自分のセックスについて振り返りたい
セックスの感染リスクについて考えたい
その他


何か質問や希望などがありましたらお書きください。


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