演題募集要項

以下のように演題を募集します。

1) 演題締切:
2000年7月17日(月)必着
2) 申込資格:
演者・共同演者はいずれも日本エイズ学会の個人会員(正会員学生会員海外在住個人会員)に限ります。
未入会の方は、(財)日本学会事務センター日本エイズ学会係に入会手続きをお取り下さい。
(財)日本学会事務センター日本エイズ学会係
  〒113-8622 東京都文京区本駒込5-16-9
 TEL: 03-5814-5810 FAX:03-5814-5825
3) 発表形式:
全一般演題は口頭発表とポスター発表を併せてお願いします。 【詳細をポスターで掲示し、サマリーを口頭発表する形式】
※一般演題より、ワークショップへの採択も予定しています。
※ワークショップに採用された場合は、10〜15分の口頭発表のみとなります。(ポスター発表は不要となります。)
4) 使用機材: 全てOHPでの発表となります。
5) 採否通知: 演題の採否は、プログラム委員並びに会長にご一任ください。結果は、プログラム編成後、8月末頃通知予定です。
6) 発表時間: 口演:5分(討論はセッション毎の総合討論)
ポスター:自由討論(サイズはH1500mm×W900mmを予定)
7) 申込方法: 学会誌綴じ込みの関係書類(抄録用紙・演題受取通知・演題採否通通知書および版権譲渡書)を作成し、簡易書留にてご送付下さい。

【各書類の作成方法】(要約)
※ 詳細は要項をご覧下さい

1.抄録用紙・・・学会誌綴じ込みの記入例をご参照の上、作成して下さい。
[1]ワープロ印刷(和文:明朝9ポイント程度、行間4ポイント程度【本文約800字】、英文:9ポイント程度、行間4ポイント程度、出来る限りレーザープリンターで印字)で、必ずブルーの枠内に収まるように作成して下さい。図表可。写真不可。
・ 写真印刷(オフセット印刷)いたしますので、黒字で明瞭に印字して下さい。
※抄録用紙にはブルーの文字で、記入方について記載されていますが、この文字は実際には印刷されません。ブルーの文字の上から、印字してください。
[2]演題名(英文の場合は全て大文字)、一行あけて演者氏名(見本通り、発表者名の前に○印)、所属(英文の場合は所在地)、一行あけて本文。
[3]演者索引掲載の為、共同演者全員の氏名のふりがなを氏名ふりがなを枠内に記入して下さい。(発表者氏名は青字の見本の上に印字してください。)
[4]発表者および共同演者の日本エイズ学会会員番号(学会誌送付時に記載されている宛名ラベルの下段に印字されている数字)を所定枠にご記入下さい。
[5]発表分野キーワードをリストから2つ選び、所定欄にご記入下さい。

1.ウイルス遺伝子 2.ウイルス感染増殖(細胞) 3.ウイルス感染増殖(個体) 4.ウイルス感染コファクター 5.免疫 6.病態 7.分子進化系統 8.動物モデル 9.薬剤耐性 10.治療薬開発 11.ワクチン 12.合併症 13.診断 14.検査 15.治療成績 16.抗HIV療法 17.サルベージ療法 18.服薬アドヒアランス 19.副作用 20.医療体制・拠点病院 21.看護 22.母子感染 23.疫学 24.カウンセリング 25.予防啓発 26.地域活動 27.来日外国人 28.行動科学 29.NGO/CBO 30.その他(基礎) 31.その他(臨床) 32.その他(社会)

[6]ワークショップへの採択希望の場合は希望番号(WS1〜15)を欄にご記入下さい。
[7] 原本1部およびコピーを5部添付して下さい。(B5サイズ)

2.演題受取通知・演題採否通知書(二連式はがき)・・・必要事項および宛名を記入し、50円切手を貼付して下さい。

3.版権譲渡書・・・必要事項を記入して下さい。(下記8)参照)

!!注意!! 上記の1.抄録用紙2.演題受取通知・演題採否通知書、3.版権譲渡書が全て揃って初めて、演題受理となります。漏れのないようにして下さい。(特に「版権譲渡書」)

8) 著作権の譲渡ならびにプライバシーの保護 学術集会・総会での講演抄録は、日本エイズ学会学会誌へ掲載され、学会誌として刊行されることとなっております。それに伴いその版権は、印刷物のみならずデジタル加工されたものも含めて、日本エイズ学会に委譲されることなっています。「版権譲渡書」に必要事項をご記入の上、抄録送付時に同封して下さい。今後、日本エイズ学会の公式ホームページの作成が予定されており、学術集会・総会の演題抄録掲載が予定されております。ホームページで公開されますので、抄録が無断でどこかに掲載される恐れもでてきますので、プライバシーの保護には充分気をつけるようにお願いします。