第13回日本エイズ学会 一般公開シンポジウム
「エイズから教わること 教えたいこと」アンケート集計結果報告

開催日時:1999年12月4日(土)13:00〜16:00
参加人数:250名
アンケート回答数:101名
回答率(回答数/参加者数):101/250(40.4%)

【性別】男性  39名(38.6%) 
    女性  57名(56.4%)
    未回答 5名(5.0%)

【エイズ学会】
    会員  25名(24.7%)
    非会員 71名(70.3%)
    未回答 5名(5.0%)

【年齢】10代  1名(0.9%)
    20代  17名(16.8%)
    30代  25名(24.7%)
    40代  19名(18.8%)
    50代  25名(24.7%)
    60代  12名(11.8%)
    70代  1名(0.9%)
    80代以上0名(0%)
    未回答  2名(1.9%)

【居住地】
    東京   35名(34.6%)
    埼玉   5名(4.9%)
    千葉   3名(2.9%)
    神奈川  10名(9.9%)
    その他  46名(45.5%)
    未回答  2名(1.9%)

【職種】教育関係者 9名(8.9%)
    医療関係者 54名(53.4%)
    学生    9名(8.9%)
    その他   22名(21.7%)
    未回答   7名 (6.9%)

【今回のシンポジウムはどこで知りましたか?】(複数回答)
    学校      5名(4.9%)
    保健所     3名(2.9%)
    役所      1名(0.9%)
    病院      20名(19.8%)
    インターネット 17名(16.8%)
    雑誌・新聞   6名(5.9%)
    その他     48名(47.5%)
    未回答     4名(3.9%)

【今回参加したきっかけは?】(複数回答)
    エイズに関心があるから   80名(79.2%)
    友達に誘われたから     5名(4.9%)
    ただ何となく        4名(3.9%)
    参加しなければいけなかった 3名(2.9%)
    その他           14名(13.8%)
    未回答           2名(1.9%)

【興味深かったもの】(複数回答)
    特別話題提供   15名(14.8%)
    パネラーの話   26名(25.7%)
    ディスカッション 36名(35.6%)
    全部       18名(17.8%)
    なし       5名(4.9%)
    未回答      22名(21.7%)

【今後どのような内容の企画を期待しますか。】(複数回答)
    教育や教材の実際 32名(31.6%)
    医療の実際    31名(30.6%)
    感染者の話    39名(38.6%)
    その他      15名(14.8%)
    未回答      14名(13.8%)

【このシンポジウムへのご意見・ご感想などございましたらご記入ください】

  • 学校関係者が非常に少なかった。宣伝が不足だったと思う。学校関係には全くそのようなプリントが来なかった。
  • 学校教育で養護の先生方が積極的な活動をされていることを拝聴し、感動いたしました。
  • 錦織さんが本人も言っておられたように、うきあがってしまったのが残念。教師とかジャーナリストとか話すことに慣れすぎた人々の中に素人を入れる場合には、司会者が話題に引き入れる努力が必要だと思う。
  • いろいろな方面の方の話しが聞けてとても興味深かったです。“紙ひこうき”メッセージとても良かったです。メッセージを見て、涙が出ました。親として看護婦として、HIVに関わるものとして、これからの活動の糧になり得るメッセージになりました。
  • クリスマスツリーが心和んで効果的でした。
  • 勇気を出して話をしてくださった錦織さん、ありがとうございました。自分達のことを一生懸命考えて下さる人達も本当のところは何もわかっていない、わかってもらおうと考えるのが無理と言う一言はとても参考になりました。
  • これから性行動が活発になるだろう高校生や大学生の参加が少ないことにいささか厳しさと将来への懸念を感じました。
  • 感染者がどのように病気を受容したか、社会との関わり、人間としての成長等について話をしてくれたらよかった。
  • ご協力ありがとうございました。